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兵庫県立大学先端医工学研究センター 第29回 学術交流講演会 2021年8月19日(木)開催

「タグチメソッドの生体信号への適用」
講師 鈴木 新(すずき あらた)先生 奈良県立大学 地域創造学部 教授

講演概要
産業界では環境の変化や材料のばらつきなどが商品の品質に影響を与えることが多く、このような問題に対処する手法としてロバスト設計法がある。ロバスト設計法の中で世界的に有名な手法としてタグチメソッドがあり、産業界で非常に多くの実績を残している。生体信号の測定では、被験者の個人差や測定環境の変化は避けられない要因であり、タグチメソッドが効果的に活用できる場面も多いと考えられる。本学術交流講演会では、タグチメソッドを生体信号に適用する方法について紹介する。

■日 時:2021年8月19日(木)17:00~18:00
■会 場:オンライン開催(ZOOM) / 事前登録が必要です(定員200 名)
■詳細・お申込み:案内チラシをご覧ください
■問い合わせ先:兵庫県立大学先端医工学研究センター事務局
(TEL 079-287-6512,info@amec-hyogo.org)
■主 催:兵庫県立大学先端医工学研究センター
■共 催:神戸リサーチコンプレックス協議会・日本医工ものづくりコモンズ