2015年度:参画機関・・・46機関
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記者会見
2015年11月26日
JSTリサーチコンプレックス推進プログラム採択について
科学技術振興機構(JST)の平成27年度新規事業「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」採択!
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2016年度:参画機関・・・67機関
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シンポジウム
2016年4月12日
事業開始記念シンポジウム
「健康”生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス」事業開始記念シンポジウム 個別健康の最大化~”ヒト(human)を軸とした異分野融合研究科発の推進~ を開催
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開始
2016年11月1日
共同利用実験室整備・共用開始
共同利用設備構築・利用促進ユニットによる、最先端の研究設備・技術の導入による効率的研究開発支援、事業化支援の運用開始。
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イベント
2016年11月4日
IIBサロン開設、開設記念イベント(アイデアソン等)
理化学研究所融合連携イノベーション推進棟における交流拠点、IIB Salon(サロン)開所イベントを開催
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開始
2016年11月17日
ライフインテリジェンスコンソーシアム(LINC)の創設
創薬AIで製薬企業、IT企業、アカデミア含めた約50社が連合するライフ インテリジェンス コンソーシアム(LINC:Life Intelligence Consortium)を設立。新薬開発の競争力アップを目指す。
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イベント
2016年12月9日
事業創出オープン・イノベーション&ネットワーキング KOBE×OSAKA(OIH共催)
事業創出ネットワーキングイベント「第1回事業創出オープンイノベーション&ネットワーキング KOBE×OSAKA」が大阪イノベーションハブ(OIH)にて開催。100名以上の参加者
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イベント
2017年2月24日
未来「健康」オープンイノベーションミートアップ(ベンチャー×阪急阪神ホールディングス&アシックス)(SMBC共同主催)
RCH参画機関である阪急阪神ホールディングスとアシックスによるニーズプル型マッチングイベント、未来「健康」オープンイノベーション・ミートアップをSMBCと共同主催にて開催。
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開始
IIB診療所オープン
2017年3月1日
理化学研究所融合連携イノベーション推進棟2階に、採血を含む臨床試験に対応できる診療所および検査ルームをオープンした。
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2017年度:参画機関・・・104機関
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研究
2017年6月29日
健康計測(1000名)開始! ~2018/2/26
健康であるとはいったいどんな状態を言うのか?多くの健康な方の身体のデータを取得することで、これまで科学的な裏づけがなかった”健康であることの基準”をつくり、その基準に基づく製品やサービスの開発に貢献することを目指し、1000名の方を対象に健康計測を実施。
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セミナー
2017年11月1日
理研イブニングセミナー開始!
理研の研究成果と研究活動を産業界に伝え、連携に結び付けることを目的として、企業の方を対象としたイブニングセミナーを東京で月1回開催しており、この度神戸でも同様に月1回のセミナーを開始。
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記者発表
2017年12月9日
三宮拠点(iKAfE)開設、記念式典
iKAfE事業(2017~2019)・・・48イベント 1000名動員理化学研究所と産業界との連携の場、リビングラボ機能としての活用の場を目的とした拠点、通称「iKAfE(あいかふぇ)」を交通アクセスのよい三宮(サンパル7階)に開設。
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イベント
2017年12月21日
テクノロジカルオープンイノベーション&ネットワーキング「KOBE×OSAKA×KYOTO」(用途仮説ワークショップ含む)
京阪神地域のアカデミア・ベンチャー企業からシーズを集め、用途仮説ワークショップを事前開催。本番ではワークショップにより練り上げられたシーズをピッチ方式でプレゼンを実施。また神戸、大阪、京都のオープンイノベーション担当部局のキーマンのパネルディスカッションを実施。
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イベント
2018年3月9日
未来「健康」グローバルオープンイノベーションミートアップ(ベンチャー×バイエル薬品&ロート製薬)(SMBC共同主催)
RCH参画機関であるバイエル薬品とロート製薬によるニーズプル型マッチングイベント、未来「健康」グローバルオープンイノベーション・ミートアップをSMBCと共同主催にて開催。海外のベンチャー企業含む11社のシーズプレゼンを実施。
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開始
2018年3月31日
モデルプロジェクト 阪急阪神ホールディングス「いきいき羅針盤」アプリ運用開始
RCH幹事機関である阪急阪神ホールディングスによる、健康アプリ「いきいき羅針盤」アプリの運用が開始。
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2018年度:参画機関・・・133機関
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開始
2018年7月10日
保険イノベーション創出研究会発足
アフラック生命保険株式会社、東京海上日動あんしん生命保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、日本生命保険相互会社、メットライフ生命保険株式会社、 MS&AD インシュアランスグル ープホールディングス株式会社、阪急阪神ホールディングス株式会社 等 11 機関 が参加する「保険イノベーション創出研究会」を 2018 年 7 月 10 日に設立
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研究
2018年8月8日
健康計測(10000名)開始! ~2019/7/27
2017年から実施してきた1,000名の健康計測研究。一人4時間掛けて計測したものをより簡便に計測していくために、計測項目を絞り一人1時間弱で計測できる「1万人の健康計測」を開始。
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シンポジウム
2018年12月26日
「健康関数」シンポジウム12/26神戸(232名)、4/22東京(340名)
融合研究Gを中心として健常人1000名の健康計測データを解析し生まれた「健康関数®」。初披露を12月に神戸(理研IIB)、更なる周知活動として4月に東京(コングレスクエア日本橋)にて開催。いずれのシンポジウムも定員を大きく上回る集客となり、「健康関数®」を広く周知。
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2019年度:参画機関・・・156機関
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開始
2019年4月1日
市民PHR「MY CONDITION KOBE」運用開始
理化学研究所健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラムと神戸市は、市民が自らの健康状態を把握し、楽しみながら健康になれるよう、市民PHR(Personal Health Record)システム「MY CONDITION KOBE(マイコンディションコウベ)」を共同開発。
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イベント
2019年7月1日
ヘルスケアビジコン in KOBE
神戸RCより生まれたコア技術シーズ「健康関数」「市民PHR」と連携可能性のある「情報銀行」をテーマにこれらの利活用のビジネスアイデアをベンチャー企業から募集しコンテストを実施。
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シンポジウム
2019年9月2日
ついに動き出した ライフコース・ヘルスケア
リサーチコンプレックスから生まれた2つのコア技術プラットフォーム「健康関数®」「市民PHR」がライフコースヘルスケアを考える上でどのような役割を果たすのか、どのように社会実装していくのかを考えるシンポジウムを開催。
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シンポジウム
2019年9月10日
JST リ サーチコンプレックス推進プログラム シンポジウム
「地域から科学技術イノベーションエコシステムを考える
成長・発展していくリサーチコンプレックス」国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が進めるイノベーションエコシステム構築を目的としたリサーチコンプレックス推進プログラム。神戸、川崎、けいはんなの3つのリサーチコンプレックスの成長・発展の状況を発表し、リサーチコンプレックスの自立化に向けた体制構築や運営方針、自立化までの道程、課題等について議論を深めることを目的に実施。神戸リサーチコンプレクスからは2つのコア技術が生まれ、エコシステム構築が加速されたことを発表、3拠点のコアメンバーとのディスカッションを実施。
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セミナー
2016〜2019年度
神戸大学:アントレプレナー系人材育成3コースを開催
3つのカリキュラムを実施。2016年度~2019年度の4期開催し、641名受講。起業家人材を育成。
①アントレプレナーシップカリキュラム
・・・アントレプレナーシップに必要な各種知識に関する実践的講義及び事業計画書の作成に基づく個別指導
②イノベーションリーダー育成プログラム
・・・イノベーションリーダーとしてのトレーニングとネットワーク作りを目指す
③ライフサイエンスアントレプレナー入門塾
・・・座学、受講者間のネットワーキングを通じ、異分野・異業種ネットワークを形成し、初歩アントレプレナー関連教育を行う
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セミナー
2016〜2019年度
兵庫県立大学:情報・シミュレーション系人材育成3コースを開催
3つのカリキュラムを実施。2016年度~2019年度の4期開催し、延べ1,000名受講。新領域推進人材を育成。
①情報シミュレーション系人材育成
・・・医療・創薬・看護の分野における情報計算科学の応用事例や研究の紹介
②人工知能とビッグデータ解析 特別公開講座
・・・人工知能とビッグデータ解析について、基礎から応用を集中講義として提供
③生命情報科学入門
・・・講義やWeb検索、データベース検索、GUIを操作しながら学ぶ
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セミナー
2018〜2019年度
理化学研究所:健康先導専門人材育成を開催
(健康生活コンシェルジュ、健康事業開発コンシェルジュ、他)大きく2つのカリキュラムを実施。2018年度~2019年度の2期開催し、約280名受講。専門先導人材を育成。
①健康生活コンシェルジュ
・・・健康寿命延伸社会を担えることのできる健康科学の専門的知識を有する人材を育成
②健康事業開発コンシェルジュ
・・・健康産業関連へ新規参入する企業や人を支援できる専門的知識を有する人材を育成
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イベント
2020年1月15日
健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス成果報告会
1/15 神戸、1/22東京健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックスの大目標「ヘルスケアのエコシステムを神戸に創る」を 達成するために、2015年度から5年間「異分野融合研究」「人材育成」「事業化支援」の3本柱で事業創出に向けに取り組んできました。報告会では、5年間の取組みとそこから生まれた成果について、また来年度からの後継組織について発表します。
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2020年1月1日:参画機関・・・157機関